ゆらり揺られて飲みに行く

日中はいつもどおり仕事して
夕刻より松山へ。
バスに揺られてゆらゆらと30分程の道のり。
まだバスの床が板張りである事に驚き写真をパチリ。

串揚げのお店で知人と待ち合わせ。
乾いた喉をまずはビールで潤して。
料理を堪能する為に写真は撮らず食事に専念。
すみませぬ。
まずは鱧のあぶりとカレイのお造りを戴きました。
繊細な味と仕事は目も舌も美味しいのであります。


店の主人が揚げる串が目の前に置かれるやいなや
電光石火の早業でパクリパクリと食が進みます。
ここで小生本日の感動の逸品の紹介。
高知産の蛤の揚げものです。
やわらかな身を嚙みしめる毎に
上品な旨みが口中に広がって
頬は緩み顔は微笑み至福の時を実感。
思い出すだけで涎が。。。